秋分の日は産業ケアマネ３級試験日

ケアマネジャーを紡ぐ会では
年に２回産業ケアマネ３級試験を実施してます



今回はどうしたら「産業ケアマネ」と名乗ってお仕事ができるのか
その第一歩の資格試験制度についてお伝えします

産業ケアマネの基礎資格はケアマネジャー資格保有者

産業ケアマネは企業の中で
従業員の方の介護に関する困りごとを相談できる
保健室のような位置付けです



産業ケアマネの基礎資格がケアマネジャーである理由は
保健室にやってくる介護で悩み苦しむ従業員の話を聞くと



その解決方法はこれまでのケアマネジャーとしての知識経験があると
ある程度相談者の従業員のリアルな状況が想像できます



ケアマネジャーが介護現場の実例、具体例を知っているから




「あ、この話はあの時のあの事例に似ているな。」
どんな介護の相談事にもある程度アンテナに引っかかるだけの
事例を知っているのがケアマネジャーの最大の強み

ですから、産業ケアマネの基礎資格は
ケアマネジャー資格保有者とさせてもらってのです




実際に試験会場の机の上には受験票と
ケアマネ資格者証を提示していただいています

明日は産業ケアマネ３級試験実施日です

2020年9月から実施している産業ケアマネ試験
会長のご意向により忘れないようにと
年２回、春分の日（3月）と秋分の日（9月）に開催しています




明日は第７回目の産業ケアマネ３級試験です
産業ケアマネの受験に関しては
ケアマネジャーを紡ぐ会のホームページリンクを貼っておくので
そちらでご確認ください

○産業ケアマネ資格についてこちらをご覧ください○




明日は名古屋試験会場で田端支部長と
受験生のみなさまをお待ちしています
全員合格を祈ってます