介護とロック🎸

盛り上がってるかーーーい!!

新潟県長岡市の産業ケアマネ
川上洋平です

 

 

 

突然ですが、僕はロックが好きです
日常的に音楽を聴きます
ギターもちょこっと弾きます

 

 

 

ある人が言ってましたが
人は中学生、高校生くらいの年齢で聴いていた音楽を
ほぼ一生聴き続けるんだそうです

 

 


たしかに、高校時代聴いていた
バンドの楽曲今でもよく聴いてます
当たってるかもしれない

 

 

 

ところで、先日ある出来事から
介護ってロックだなって
感じたのでそのことについて
書いてみようと思う

 

 

 

介護に関わっていると
色々な感情に自分を
かき乱さられるんです

 

 

 
なんでやッ!? 
どうしてーー!?
みたいなこといっぱいあります

 

 

 

そのくらいならまだかわいい感情ですが
時には文字に起こせないような
メチャメチャな感情になる時もあります

 

 

 

とはいえですよ

 

  

  

介護って相談しにくい
運よく誰かに気持ちを聴いて
もらったとしてもなんか
共感されないことばっかりです

 

 

 

なので、溜まっていくんです
自分の中に煮え切らない
消化されない感情が
どんどん溜まっていくんです

 

 

 

自分の気持ちがわからなくなる
時さえある何が正しくて
何が間違っているのか
どれが適切で、どれが不適切なのか

 

 

 

あーーーーッ、
もうわかんないですけどー

ってなります

 

 

 

介護受ける人も、する人も両方です
何なら関わってる介護の専門職でも
時にはそんな感情にさらされます

 

 

 

多分、ロックンローラーなら
こんな感情を歌にして
いろんな人に届けます(ぶちまけます)

 

 

 

 

皆さんは
溜まったものを吐き出せていますか
消化できてますか
あなた自身の考えを
押し殺していませんか

 

 

 

そんれは間違ってる!
そんな世の中おかしいやろ!!
私はこうしたいんだーーーー-ー-!

 

 

 

良いんです!
ぶちまけましょう!
どんな手段でも良いです
人に話す、紙に書く、SNSに投稿する、海に向かって叫ぶ!

 

 

 

あなた自身を犠牲にして
我慢することなどない
自分を主人公に遠慮なくすればいい!

 

 

 

価値観は人それぞれなので
介護の相談を受けていると
様々な個別性があります

 

 

 

 

介護は人のためでもあるが
自分はどうありたいのか
どのようにしたいのか

 

 

 

 

このマインドがないと
苦しくなっちゃうストレスを
感じてしまう
やりきれない思いばかりになってしまう

 

 

 

 

だから、

 

 

 

 

自分はどうしたいのか、
自分の考えを聴いてくれ!
私は私でいたいんだ!

 

 

 

 

と、叫んで、主張してよいはずです
皆さんの中にある介護のロックを
叫んで良いのです

 

 

 

そんな過激なことはできません
という皆さんにおすすめ情報です

 

 

 

産業ケアマネは企業内で
皆さんの介護の悩みについて
個別の相談窓口としての役割を担います

 

 

 

 

企業の皆さん産業ケアマネを活用して
従業員の介護離職防止
仕事と介護の両立支援について
一緒に取り組んでいきましょう

 

 

 

ご相談おまちしております

投稿者プロフィール

川上洋平
川上洋平
合同会社Sunflower ケアプランセンターひまわり 主任ケアマネジャー
産業ケアマネとして、仕事と介護の両立支援担当
介護福祉士 認知症介護実践指導者 健康運動実践指導者 NSCA-CPT