スタッフテスト

医療現場で在職中に介護支援専門員資格を取得。平成18年より介護業界に転職し、介護支援専門員として延べ10,000件以上の相談援助、ケアプラン作成等の業務を行ってきました。
介護保険などについて、昔と比べれば周知されてきたかもしれませんが、まだまだ知らないわからないという人が多く、「介護」と聞くと辛い・苦しいなど暗いイメージがあると思います。現在、７～８人の少人数で「介護の学び場」「茶話会」を開催し、正しい知識を持つことで介護のイメージが変わる、介護はシェアできる事を知ってもらう活動をしています。
また、「仕事と介護の両立」のみならず自身の「治療と仕事の両立」支援の必要性も強く感じており、緩和ケアやアピアランスケアについても医療機関や支援団体の方たちとの交流や活動参加を行っています。
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佛教大学で社会福祉を学び、2006年から18年介護の仕事に従事。
子どもが小さい頃は、訪問介護ヘルパー、デイサービスの介護職員。社会福祉士を取得後、支援相談員6年を経て、ケアマネジャーに10年従事。
【自己紹介】
私自身30代の頃、両親の介護と看取り…。仕事と子育てをしながら、休みの日は大阪と福岡の往復。母が入院中に父を大阪に呼び寄せて介護をしましたが、3週間で福岡へ戻ることに…。そのときの父の言葉を今でも覚えています。福岡の親戚に相談して協力してもらい、また介護サービスのケアマネジャー、ヘルパーの方々に支えていただいたこと、昨日のことのように思い出します。あの頃不安だらけで、泣いた日もありました。仕事と子育てと介護の「ダブルケア」で沈む気持ちを、誰に相談したら不安が解消されるのか…。きっとこの想いは私だけではなく、みなさまの中にも同じ想いの方がいるのではないでしょうか。産業ケアマネは「介護の聴く専門家」です。つぎは産業ケアマネとして、みなさまのお力になりたい。その想いで産業ケアマネとして活動しています。

体育大学での学びを基に、中高齢者のウェルビーイングに焦点を当て、介護予防トレーナーとして5,000人以上の生活向上に貢献。2015年よりケアマネジャーとして、年間100件以上の介護相談を担当し、高齢者と家族のサポートを行っています。
「伴走型支援」を得意とし、個々のニーズに耳を傾け、共に自己実現への道を歩む。
産業ケアマネとしての新たな挑戦を通じ、介護の世界で新しい道を切り開いています。
「介護を受ける人も、介護をする人も、皆が笑顔でいられる社会」の実現を目指し、「人と人とのつながり」を大切に、ソーシャルグッド（Social Good）な未来への伴走者。
趣味の登山を通じて自身のウェルビーイングを追求し、自然の中でエネルギーを蓄えることを愛しています。性格は、登山のように常に新たな高みを目指すアドベンチャータイプ。

ウチに限って…
それが通用しないのが『家庭内災害』である介護。防災に取り組んでいるのか、いないのかでいざという時の被害の大きさに差が出ます。産業ケアマネがいれば！備えていれば！被害は最小限。成長は最大限。
私自身、近い将来3人の家族の介護に直面します。
介護が始まれば仕事を続けていくことができるのだろうか？そんな漠然とした不安から私を救いだしてくれた、それが産業ケアマネだったんです。
産業ケアマネが存在したからこそ！今の私があります。

介護現場で19年以上のキャリアを持ち、1万件以上の介護相談に応じてきました。その経験から、要介護者を支える家族介護者への支援の重要性を深く理解しています。地域の活動において、「介護者家族の会」や「ケアマネ勉強会」、「介護セミナー」などを開催し、知識と支援の提供に努めています。

龍谷大学卒業後、すぐに結婚、出産し家庭に入り、平穏な毎日を過ごしていました。しかし、娘の幼稚園入園を機に仕事を始めようとしていた矢先、夫の両親が相次いて倒れました。
30代、介護のかの字も知りませんでしたが、無我夢中で子育てと介護に奔走する毎日。
そんな中助けて頂いたケアマネージャーさんに憧れて、介護を続けながら資格を取得。訪問介護ヘルパーを経て居宅のケアマネージャーになりました。
そして、令和5年4月95歳の姑を自宅で見送り、18年間続いた介護生活に一旦終止符を打つことができました。
この経験『介護をしながら仕事を続けた経験』を活かしたいと一念発起。今度は、産業ケアマネージャーとして、仕事と介護の両立に悩む方々の力になり、社会貢献したいと考えています。
介護を短なものに、社会の中に当たり前にあるシステムとして、介護に直面されていない方にも『自分ごと』として周知されるように活動していきたいです。

介護業界に関わり18年。
介護現場やケアマネとして介護に従事する中で、介護を受ける人だけではなく、介護する側も苦しんでいることに気付きました。
【介護を受ける人も介護する人もハッピーに！】そんな介護の姿を求めて介護者支援を開始しました。行政、医療機関、介護支援専門員などの福祉職向けに介護者支援のセミナーを開催。また、地域の介護支援専門員とネットワークを立ち上げて介護者支援を日々模索中です。
これまで延べ6000件以上の介護相談を受け、在宅で介護を担っている介護者家族を支援しています。