スタッフテスト

介護現場で19年以上のキャリアを持ち、1万件以上の介護相談に応じてきました。その経験から、要介護者を支える家族介護者への支援の重要性を深く理解しています。地域の活動において、「介護者家族の会」や「ケアマネ勉強会」、「介護セミナー」などを開催し、知識と支援の提供に努めています。

介護業界に従事して12年が経ちました。
それ以前は電子部品の法人営業として11年間勤務していました。電子部品の営業から介護業界に移ったのですが、一貫して強く信じているのが「三方よし」の思想です。
近江商人に伝わる「売り手」「買い手」「世間」の三方満たして商売を円滑にしていく思想です。
「売り手」＝「産業ケアマネ」
「買い手」＝「企業と従業員」
「世間」＝「人に配慮した貴社が、支持され存在し続ける社会」と考えております。
近江商人の教えは、現代の「CSR活動」に通じるものがあると考えております。「三方よし」を実践して、介護離職問題に取り組む為に、令和5年5月に法人ゼロイチ合同会社を設立しました。何卒宜しくお願い致します。

私は、20歳で社会福祉法人が運営する在宅介護支援センターのソーシャルワーカーとして社会人になりました。 今も思い出します。最初の給与でWindows95が搭載されたブラウン管のモニターのパソコンを購入しました。
当時は、Windows95は最先端で、GUI（グラフィカル・ユーザー・インターフェイス）を初めて一般化したものとして登場したパーソナルコンピューターでした。その後、職場がISO9001認証資格を取得すルコとなり、そのプロジェクトに参加させていただき、業務の整理・改善・効率化を学びました。この経験が、ICT活用と業務改善を常に意識する礎となっています。
日本は超高齢化社会、人口減、そして少子化が進んでいます。仕事と介護の両立支援活動を個人として、そして会社として啓蒙しそして実務としてさせて行きたいと思っております。
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高校・大学で介護福祉、社会福祉を学び、介護業界に関わり20年。
たくさんの高齢者とその家族の介護相談支援を行いました。
要介護の高齢者の支援については、ケアマネジャーが親身になって対応してくれますが、それを支えるご家族は不安や心配、精神的負担を抱えながら介護に向き合ってしまうことが少なくないです。
ある日突然やってくる介護、いつまで続くか分からない不安を抱えながら仕事か介護かを選ぶ必要はないのです。働きながら仕事を続けることが可能です!
無理をしない介護が大切です！
地域でケアマネ向けに仕事と介護の両立セミナーを開催しています。

医療現場で在職中に介護支援専門員資格を取得。平成18年より介護業界に転職し、介護支援専門員として延べ10,000件以上の相談援助、ケアプラン作成等の業務を行ってきました。
介護保険などについて、昔と比べれば周知されてきたかもしれませんが、まだまだ知らないわからないという人が多く、「介護」と聞くと辛い・苦しいなど暗いイメージがあると思います。現在、７～８人の少人数で「介護の学び場」「茶話会」を開催し、正しい知識を持つことで介護のイメージが変わる、介護はシェアできる事を知ってもらう活動をしています。
また、「仕事と介護の両立」のみならず自身の「治療と仕事の両立」支援の必要性も強く感じており、緩和ケアやアピアランスケアについても医療機関や支援団体の方たちとの交流や活動参加を行っています。
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体育大学での学びを基に、中高齢者のウェルビーイングに焦点を当て、介護予防トレーナーとして5,000人以上の生活向上に貢献。2015年よりケアマネジャーとして、年間100件以上の介護相談を担当し、高齢者と家族のサポートを行っています。
「伴走型支援」を得意とし、個々のニーズに耳を傾け、共に自己実現への道を歩む。
産業ケアマネとしての新たな挑戦を通じ、介護の世界で新しい道を切り開いています。
「介護を受ける人も、介護をする人も、皆が笑顔でいられる社会」の実現を目指し、「人と人とのつながり」を大切に、ソーシャルグッド（Social Good）な未来への伴走者。
趣味の登山を通じて自身のウェルビーイングを追求し、自然の中でエネルギーを蓄えることを愛しています。性格は、登山のように常に新たな高みを目指すアドベンチャータイプ。

淑徳大学社会学部社会福祉学科卒業。卒業後、介護の仕事に就き、施設やデイサービススタッフ・ヘルパーを経てケアマネジャーになる。2020年8月独立株式会社ひろびろ設立。現在も現役のケアマネジャーとして介護が必要な方々、そのご家族の相談業務にあたる。

佛教大学で社会福祉を学び、2006年から18年介護の仕事に従事。
子どもが小さい頃は、訪問介護ヘルパー、デイサービスの介護職員。社会福祉士を取得後、支援相談員6年を経て、ケアマネジャーに10年従事。
【自己紹介】
私自身30代の頃、両親の介護と看取り…。仕事と子育てをしながら、休みの日は大阪と福岡の往復。母が入院中に父を大阪に呼び寄せて介護をしましたが、3週間で福岡へ戻ることに…。そのときの父の言葉を今でも覚えています。福岡の親戚に相談して協力してもらい、また介護サービスのケアマネジャー、ヘルパーの方々に支えていただいたこと、昨日のことのように思い出します。あの頃不安だらけで、泣いた日もありました。仕事と子育てと介護の「ダブルケア」で沈む気持ちを、誰に相談したら不安が解消されるのか…。きっとこの想いは私だけではなく、みなさまの中にも同じ想いの方がいるのではないでしょうか。産業ケアマネは「介護の聴く専門家」です。つぎは産業ケアマネとして、みなさまのお力になりたい。その想いで産業ケアマネとして活動しています。

龍谷大学卒業後、すぐに結婚、出産し家庭に入り、平穏な毎日を過ごしていました。しかし、娘の幼稚園入園を機に仕事を始めようとしていた矢先、夫の両親が相次いて倒れました。
30代、介護のかの字も知りませんでしたが、無我夢中で子育てと介護に奔走する毎日。
そんな中助けて頂いたケアマネージャーさんに憧れて、介護を続けながら資格を取得。訪問介護ヘルパーを経て居宅のケアマネージャーになりました。
そして、令和5年4月95歳の姑を自宅で見送り、18年間続いた介護生活に一旦終止符を打つことができました。
この経験『介護をしながら仕事を続けた経験』を活かしたいと一念発起。今度は、産業ケアマネージャーとして、仕事と介護の両立に悩む方々の力になり、社会貢献したいと考えています。
介護を短なものに、社会の中に当たり前にあるシステムとして、介護に直面されていない方にも『自分ごと』として周知されるように活動していきたいです。