産業ケアマネ相談窓口 営業資料の使い方・内容説明
産業ケアマネ相談窓口では、以下の営業資料を提供し、効果的な営業活動をサポートします。各資料の使い方と内容の説明は次の通りです。
このサービスは、介護離職を防止したいと考える企業を対象としており、従業員が気軽に介護に関する相談を行える環境を整えることを目的としています。具体的には、オンライン面談を通じて従業員の介護に関する悩みを解決し、企業全体で介護支援体制を強化するサポートを行います。
面談方法は基本的にオンラインで行いますが、企業との話し合いにより柔軟に対応し、必要に応じて対面での面談も可能です。LINEでの簡単相談や、月1回の定期情報配信などを活用し、従業員が仕事と介護を両立できるためのアドバイスや情報提供を行います。
1. サービス概要チラシ
内容:
- サービスの全体概要
- 産業ケアマネの役割と支援内容
- 相談窓口の設置メリット
使い方:
- 初めての訪問先での概要説明として使用
- サービス内容を簡潔に伝えるための資料
2. サービス内容詳細チラシ
内容:
- 各サービスの具体的な内容と手順
- サポートの詳細情報
- 月1回の情報配信内容(介護保険ミニ知識、介護への備え、介護離職リスクアンケートなど)
使い方:
- 詳細なサービス説明が必要な顧客向け
- サービス利用の流れを理解してもらうための資料
3. 啓蒙ポスター
内容:
- 介護に関する悩みや解決策の提示
- LINEでの簡単相談の案内
- オンライン個別面談の紹介
使い方:
- 会社の掲示板や休憩室に掲示し、従業員に周知
- 介護に関する相談が気軽にできることをPR
4. アンケート案内資料
内容:
- 「仕事と介護の両立アンケート」の実施案内
- アンケートの目的と意義の説明
- 従業員からのフィードバック収集方法
使い方:
- アンケート実施前に従業員に配布
- アンケートの重要性を理解してもらうための資料
5. セミナー案内資料
内容:
- 仕事と介護の両立に関するセミナー・研修の案内
- 具体的なセミナーテーマと講師の紹介
- 料金例と開催実績
使い方:
- 企業や団体向けのセミナー・研修の提案時に使用
- セミナー内容を具体的に説明するための資料
6. 導入実績資料
内容:
- これまでの導入実績と事例紹介
- メディア掲載実績
- 具体的な研修やセミナーの事例
使い方:
- 信頼性の向上を目的とし、営業先でのプレゼンテーションに使用
- 導入効果をアピールするための資料
企業への販売価格について
営業ツールに記載されている販売価格はあくまでも例です。具体的な金額とLINE公式アカウントのURLはご自身で決定し、アカウントはご自身で用意ください。ツールはPDFで提供します。(パワーポイントで一部修正できるデータを準備中)金額の修正などは、画像編集ソフトやパワーポイントなどをご活用ください。
サービス利用料金
産業ケアマネ負担料金(1事業所)
- 基本利用料:月額5,000円
- 窓口設置1社につき+月額1,000円
仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座生は半年間無料で使用できます
例)顧問料金月額15,000円で10社契約した場合
売上:月額150,000円
サービス利用料(経費):基本料月額5,000円+窓口設置10,000円(10社)=月額15,000円