少子高齢社会の在宅介護を乗り切る②介護サービス × 技術(DX)は”支える力”
兵庫県で活動している 産業ケアマネの 片岡です。
介護では「できれば人の手で見てほしい」という声を耳にすることがあります。
その気持ちはとても分かりますし、「人の手じゃないとどんな支援があるの?」と思う方もいるでしょう。
でも今、介護を取り巻く状況は大きく変わっています。
家族も、介護現場も、どちらも人手不足。
限られた人数で多くの高齢者を支える時代に入ったのです。
その中で、在宅介護を続けるための鍵になるのが「人 × 技術(DX)」を組み合わせること。
技術は人の代わりになるためのものではなく、“人の手を守る”ための支えです。
道具や技術を使うことで「人の力を最大限活かせる」
介護現場でもDXが急速に進んでいます。
理由はただひとつ、人の力だけでは支えきれなくなっているから。
・夜間の巡回が追いつかない
・一人ひとりに時間をかけたくても難しい
・ご家族が遠方で協力が難しい
そんな現場の課題を補うために、見守りセンサー、カメラ、記録の自動化などの技術が導入されています。
これは「機械に任せる」のではなく、限られたスタッフで“より丁寧なケア”を提供するための手段。
技術が補助してくれるからこそ、スタッフは本当に必要な場面に集中できます。
そしてこの状況は、そのまま在宅介護にも当てはまります。
家族も同じ。限られた人数で介護を続けるために
家族介護も、実は介護現場と同じ構造です。
・1人の親を1人の子どもで支える
・仕事があり昼も夜も気を配るのができない
・仕事や家事との両立で余裕がない
ここに技術が入ると、状況は一変します。
例えば…
・センサーが「起き上がり」や「徘徊」を知らせてくれる
・カメラで外出先から様子を確認できる
・スマートスピーカーで呼びかけや見守りができる
これらは、家族の負担を“軽くする”ためにあるもの。
技術があるからこそ、家族の心と時間に余白ができます。
「人が良い」「機械は抵抗がある」その気持ちを否定しない
技術導入にはどうしても抵抗がつきものです。
でも、こう考えてみてください。
技術を使うのは、大切な家族を守るため。
人の手を奪うためではありません。
むしろ、技術を使うことで介護する人が倒れず、介護を受ける人も安全で穏やかな生活を続けられます。
「人の手+技術」この組み合わせこそが、これからの在宅介護のスタンダードであり、少子高齢社会の希望の光となるものです!
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私、産業ケアマネ 片岡 は
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投稿者プロフィール

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産業ケアマネ2級
仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座 2期卒業生
介護業界21年
社会福祉士/介護支援専門員
仕事と介護の両立支援明石事務所 2024年11月開設
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