40歳研修『介護離職しない働き方』登壇しました!
兵庫県で活動している 産業ケアマネの 片岡です。
先日、三菱電機労働組合北伊丹支部様主催の40歳研修の一コマに登壇させていただきました。
テーマは「介護離職しない働き方とは」。

40歳という年齢は、仕事でも家庭でも責任が重くなる時期。
キャリアの中堅として組織を支えながら、子育てや親のサポートが重なってくる世代です。
そして、この頃から現実味を帯びてくるのが「親の介護」。
実際に介護を理由に仕事を辞めざるを得ない「介護離職」は、社会全体で深刻な課題です。
だからこそ、「介護を理由にキャリアを諦めないために、今のうちからできることを知ってほしい」。
そんな思いを込めて準備し、登壇させていただきました。
当日の会場の様子
冒頭で「親の介護について考えたことはありますか?」と問いかけると、半分以上の多くの方が挙手。
この世代にとって介護はすでに「遠い未来」ではなく「身近なテーマ」になっていることを実感しました。
会場の雰囲気もとても真剣で、うなずきながら聞いてくださる姿が印象的でした。
お伝えしたこと
当日の講義では、大きく3つの流れでお話ししました。
- 介護離職の現状と課題
・データや事例を交え、「介護は誰にでも起こり得ること」であることを共有。 - 仕事と介護を両立するための流れ
・親の介護に直面した時と介護保険の利用の流れ
・職場への伝え方、調整の仕方
・直面したときに最初にやるべきこと
・両立体制が整うまでの事例紹介
・退職し介護に専念した時のリスク - 事前にできる準備
・介護が始まる前にできること
・情報を知っておくことの大切さ
質疑応答で見えたリアル
質問タイムでは、すでに一度は介護を考えた経験のある方ならではのリアルな疑問が寄せられました。
- 「親にどうやって介護の話を切り出せばいい?」
- 「こんなことでも相談していいのかな、と迷うときはどうしたら?」
どれも実際に直面した時にきっと多くの人が抱える悩みであり、その関心の深さを改めて感じました。
登壇を終えて
今回、改めて強く感じたのは「いざ介護が始まる前に両立に関することに触れておく」ことの重要性です。
予備知識や心構えが全くなければ、どこにも相談せず1人で抱え込んでしまう人もきっといるでしょう。
その結果、介護離職につながってしまうこともあります。
けれど事前に知識があり、どうすれば良いかポイントを知っていれば、仕事と介護を両立する可能性はグッと広がります。
また、今回お声掛けをいただいた担当者様にも喜んでいただけて、ホッとしました!
感謝とこれから
このような大切な場でお話しする機会をくださったこと、主催者様に心より感謝申し上げます。
私個人としても、今回のような「仕事と介護の両立支援」をお伝えする活動が社会課題の解決につながることを確信できる、貴重な機会となりました。
望まない介護離職を防ぎ、一人ひとりが自分らしいキャリアを歩み続けられるよう、今後も活動を続けていきたいと思います!
お問い合わせはコチラ
私、産業ケアマネ 片岡 は
主に兵庫県の企業様を対象に「仕事と介護の両立支援明石事務所」を運営しています。
社内セミナーや社内実態調査、介護に直面する従業員への個別面談などを通じて仕事と介護の両立を支援。
社会問題「介護離職」の防止につなげます。
企業代表者様、人事担当者様、お気軽にお問い合わせください!
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投稿者プロフィール

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産業ケアマネ2級
仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座 2期卒業生
介護業界21年
社会福祉士/介護支援専門員
仕事と介護の両立支援明石事務所 2024年11月開設
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