羅針盤⑥~「隠れ介護に対して」
前回は「隠れ介護」とは?
について投稿しました。
介護離職防止を目指す企業にとっては
「隠れ介護」をできるだけ減らしたい
と思います。
では「隠れ介護」を減らすには?
当然、
・「仕事と介護の両立支援」の周知
・相談窓口の設置
などですが
企業側も「家庭の事で立ち入りづらい」
という考えもあるのではと思います。
従業員も「家庭の事だから・・・」
で話づらい方もいると思います。
キャリア支援の観点で
「家庭の事」ではなく
「キャリアの事」を相談するではどうでしょうか?
「キャリア」の相談を全面にたてて
企業と従業員が一緒に考える。
それだけでも少し楽になれませんかね。
皆さんはどうでしょうか?
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よろしくお願いいたします。
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投稿者プロフィール
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電子部品の法人営業 11年
介護現場歴 6年
ケアマネ歴 6年
R5年4月 主任介護支援専門員修得
R5年5月23日 ゼロイチ合同会社設立
R5年9月 単独居宅支援事業所開業
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