産業ケアマネの価値を上げる↑

こんにちは、土曜日のブログ担当の辻です。

今回は、改めて産業ケアマネの資格の価値について書かせて頂きます。

産業ケアマネ3級試験

3月20日春分の日、全国で産業ケアマネの3級試験が行われました。

北海道から沖縄まで全国各地の試験会場で、合計279名のケアマネジャーさん達が試験に挑まれました。

私は、約70名近い方が受けられた大阪会場のお手伝いをさせて頂きました。

以前私も同じ会場で試験を受けましたので、皆さんの真剣な表情を見ると身が引き締まる思いです。

また、私が受けた時よりもかなり人数が増えましたので、多くのケアマネジャーさん達が産業ケアマネを認知してくださっていると確信しました。

産業ケアマネって結局何をする人?

できるだけ多くの方が合格され、新たな産業ケアマネが誕生することを祈るばかりです。

試験終了後、多くの方はやり切った様子、しかし中にはちょっと不安な様子で帰っていかれました。

そんな中、ある受験者から質問をいただきました。

「結局産業ケアマネは、具体的にどのように活動するのですか?」

そうですよね。

中には、ケアマネジャー限定の資格なんて珍しいし、とりあえず受けてみようという方もおられたようです。

あるいは、漠然と「仕事と介護の両立を支援する資格」という認識で資格に興味を持たれた方もおられるでしょう。

この質問をされた方も漠然とした認識しかないとのことでした。

産業ケアマネは、全国のケアマネジャーさん達に認知し始められましたが、

結局何をする人なのかわからないという人も多くいらっしゃるのかもしれません。

産業ケアマネが資格の価値をあげる

産業ケアマネは企業とつながって、介護離職を防ぐために職場環境を整備します。

具体的にどのように活動していくのかというと

従業員に対して実態調査を行って、企業が従業員の家族の介護の状況や今後の見通しを把握できるようにうする。

【実態調査・社内アンケート・管理者面談】

介護に関する制度や仕事と介護の両立に関する制度について周知してもらうように働きかける。実際にまだ介護が始まっていない従業員に対して、家族の介護について問題意識を持ってもらう。

【セミナー・茶話会・社内広報他】

従業員の介護の問題に対し個別に対応する。

【社内に相談窓口を設置・個人面談】

その他、それぞれの産業ケアマネが、ケアマネジャーとしての知識と経験を活かして、介護に関するリテラシーの向上のため企業に働きかけていければ良いのではないでしょうか。

まずはとにかく企業とつながることが必要ですよね。企業に産業ケアマネの存在をまずは知って頂く。

そして、多くの企業と産業ケアマネが関われるようになって、その存在意義を認識してもらえれば、産業ケアマネの資格の価値が上がるのだと思います。

「産業ケアマネがいることで、自分の会社で介護離職する人が減った」

「産業ケアマネに相談して、介護しながらも仕事のパフォーマンスを低下させることなく、仕事を続けられた」

そんな風に出来るだけ多くの方に言って頂けるようになって、初めて産業ケアマネの存在意義が高まるのでしょう。

そのためには、私たち産業ケアマネがまずは企業とつながること

これに尽きると思います。

私は産業ケアマネとして、企業の経営者及び人事担当の方々、そして一般の方を対象に介護セミナーを行っています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。

投稿者プロフィール

辻 恵
辻 恵
産業ケアマネ2級
仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座 1期卒業生
ケアマネージャー歴 10年
社会福祉士
介護福祉士
保育士