新年度からはじめる、辞めなくていい職場づくり①あなたのチームに“何も抱えていない人”はいますか?
兵庫県で活動している 産業ケアマネの 片岡です。
新年度!
新しいメンバーを迎え、目標が示され、体制が変わる。
管理職やマネージャーにとっては、
「まずはチームを軌道に乗せること」が最優先の時期かもしれません。
そんな中で、もしチームの誰かが「親の介護」を抱えながら働いているとしたら…。
異動や役割変更は、想像以上の負荷になります。
けれど多くの場合、その不安は表に出てきません。
相談がない=問題がない?
介護を抱える人ほど、責任感が強く、周囲に気を遣います。
「迷惑をかけたくない」
「評価に影響したくない」
「今は忙しい時期だから」
そうやって、ぎりぎりまで抱え込む。
そしてある日突然、
・退職の申し出
・体調不良による休職
・パフォーマンスの低下
という形で表面化することがあります。
相談がないのは、問題がないからではなく、言えていないだけかもしれない。
この視点を持てるかどうかが、現場マネジメントの分かれ目になります。
現場でできる、小さな“予防”
大きな制度改革でなくていいのです。
まずはこんな一言から。
「家庭の事情があれば、早めに相談してほしい。一度話しましょう。」
この言葉があるだけで、“いざという時の出口”が見えます。
相談体制は、チームで働き続けるための調整です。
マネージャーがその姿勢を示すことで、チーム全体の安心感も育ちます。
相談できるチームは強い
これからの時代、仕事と介護を両立する人は特別ではありません。
何も抱えていない人だけで回る職場は、前提として成立しなくなっています。
だからこそ、「困ったら言っていい」「一緒に考える」その空気をつくれるかどうかが、チームの持続力を決めます。
新年度のはじまりに、あなたのチームに相談してもいい余白はありますか?
その余白を、「早めに相談して欲しい」、この一言で作っていきましょう!
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私、産業ケアマネ 片岡 は
主に兵庫県の企業様を対象に「仕事と介護の両立支援明石事務所」を運営しています。
社内セミナーや社内実態調査、介護に直面する従業員への個別面談などを通じて仕事と介護の両立を支援。
社会問題「介護離職」の防止につなげます。
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投稿者プロフィール

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産業ケアマネ2級
仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座 2期卒業生
介護業界21年
社会福祉士/介護支援専門員
仕事と介護の両立支援明石事務所 2024年11月開設





