地域で茶話会☕           


こんにちは  愛知県 岡崎市 の 
産業ケアマネ 金原洋子 です。

 第16回 BLOG (^^)/ 


地域の カフェ で 茶話会☕ を開きます。

きっかけは ある 当事者の方との会話から・・・

現役世代 当事者の思い

Yさん 50代女性
脳出血による後遺症があります


妻であり 母であり 友人と趣味を楽しんで
普通に生活していた 女性が



ある日 突然 介護が必要な状態となりました





長い入院期間中



まず 自身の身に起きたことに


向き合い


理解し


受け入れ


何とか 前を向いて



毎日 厳しいリハビリに励む日々、、、




そうして迎えた 退院の日




ケアマネや支援者が
どれだけ 共感し 寄り添っても
分りきらない



当事者にしかわからない 思いがあります。

当事者Yさんとの会話

退院後 一定期間は

リハビリ病院へ通い


専門的なリハビリを継続できました



その期間を過ぎると

介護保険のサービスを利用することになりました。


紆余曲折 ありましたが、


リハビリの内容を 個別に相談でき

効果的なメニューを一緒に考えてくれる

専門職のいる リハビリ施設に通い



ご自身や家族、友人等の協力も得て

アクティブに自主的な活動を増やし 


ひとつずつ 目標をクリアされています





そんな Yさんですが…

介護保険のサービス利用に、満足してはいるものの




「本当に いい人ばかりで 話もできる」

でも やっぱり 分かり合える人はいない」

そう感じると話してくださいました。




同年代の 別のサービスを利用されている

Aさんも 同様のことを言われていました




Yさん と Aさん が 話せる場をつくれないだろうか。

他にも 同様の思いを持つ 

若い世代の当事者の方同士が

本音や悩みを話し つながる場をつくれたらいいね!





ケアマネとYさんの こんな会話から

企画が進んできました。



思いに 賛同してくださる 地域のカフェも

見つけることができました !(^^)!

まだまだこれから!世代 の介護


Yさん や Aさん の家族も また


なかなか 職場の同僚や友人には話せない

話しても 分かってはもらえない


と感じるそうです。




いつものように 「いってきまーす」 と出かける

ありきたりな 日々が



ある日突然 一変 しました。



それからの日々、、、


最初は 命の心配をして 祈る思いだった


病院手続き

慣れない家事



仕事を続けながら 

目の前のことに精一杯で パニックだった



必死で リハビリに励む 妻の姿


励ましたい 

支えなきゃ

先が見えない 不安・・・



自宅での介護が始まってからの悩み

 
実際に 体験している 家族介護者同士でしか

分かり合えない 思いがあると思うのです



まだまだこれから!世代の介護を


当事者の方も家族介護者の方も


一人で抱え込まず

繋がり


前向きに 語り合える場 



になったらいいな。。。





開催予定は 9月!!

詳細は、、、

次回 お知らせしまーす (@^^)/~~~




地域での茶話会・セミナー等 企画、実施 承ります!


☆お問い合わせください☆
 産業ケアマネ 金原洋子 kinbara@ryouritsu .com


投稿者プロフィール

金原洋子
金原洋子
一般社団法人リョウリツ
産業ケアマネ2級
「仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座」 0期卒業生
主任介護支援専門員/社会福祉士/介護福祉士
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