介護中のストレスと向き合う方法は?
久しぶりに山登りをして癒されてきました⛰️
みなさん、こんにちは。
新潟県長岡市の産業ケアマネ
川上洋平です。
今回は介護中のストレスとどう向き合うか、
考えてみたいと思います。
それでは早速いってみましょう
介護とストレスの現実:自分を見失わないために
介護は愛する人を支える素晴らしい行為ですが、
その負担は計り知れないものです。
多くの介護者が、日々の介護にのめり込みすぎてしまい、
自分自身の生活や健康を犠牲にしてしまうことがあります。
しかし、介護に全力を注ぐことが必ずしも最善の方法ではなく、
心身のバランスを保つためには「適度な距離感」を持つことが非常に重要です。
自分の時間や楽しみを意識的に持つことは、
介護のストレスを和らげ、長期的に介護を続ける力を育むカギです。
このブログでは、「楽しみリスト」というシンプルで効果的な方法を使って、
無理なく介護を続けるためのヒントを紹介します。
一生懸命すぎる介護は危険?ストレスのサインを見逃さない
介護者は、常に「良い介護をしなければ」とのプレッシャーを感じがちです。
特に自宅で家族を介護している場合、介護が生活の全てを占めてしまい、
疲れ果ててしまうことがよくあります。
過度な介護は心身に大きな負担をかけ、
結果として介護の質を低下させるリスクさえあります。
心の余裕を持たなければ、介護者自身が体調を崩し、
最悪の場合にはうつ状態に陥ることもあります。
そのためにも、介護者自身が自分の楽しみや
リフレッシュの時間を意識的に持つことが大切です。
「楽しみリスト」とは?
「楽しみリスト」とは、自分の好きなことや
リフレッシュできる活動をまとめたリストのことです。
これは一見シンプルなアイデアですが、
ストレスを感じやすい介護生活において、非常に効果的です。
例えば、短時間でできる小さな楽しみや、
外出しなくてもできる趣味、
家族や友人と一緒に楽しめることなどをリスト化します。
楽しみリストは、心に余裕を持ちながら
長期的に介護を続けるための「エネルギー源」になり得ます。
介護の合間に少しでも自分の時間を持つことで、
ストレスを解消し、心身の健康を保つことができます。
楽しみリストの作り方と実践例
それでは、実際にどのようなリストを作れば良いのでしょうか?
ここでは、介護者が取り入れやすい楽しみリストの具体例を紹介します。
- 5〜10分でできるリフレッシュ:好きな音楽を聴く、短い瞑想や深呼吸をする、温かいお茶をゆっくり飲む。
- 外出が必要ない趣味:読書、手芸、簡単な料理、映画やドラマを楽しむ。
- 友人や家族と共有できる楽しみ:家族とボードゲームをする、友人とオンラインで短い会話を楽しむ。
これらはほんの一例ですが、自分の好きなことや
癒されることをリスト化し、少しずつ実践してみるのがポイントです。
楽しみリストの効果を実感する方法
楽しみリストを作ったら、それを日常にどう取り入れるかが次のステップです。
忙しい介護の合間でも、数分間のリフレッシュは大きな違いを生むことがあります。
例えば、介護者の一人は、家族が昼寝している間に
5分間だけ静かに瞑想をすることで、日々のストレスを軽減しています。
また、他の介護者は、夜寝る前に10分だけお気に入りの本を読む時間を作り、
それが心の余裕に繋がっていると感じています。
このように、楽しみを取り入れるタイミングは柔軟で良いのです。
介護のスケジュールに縛られず、
自分の心が必要としている時に楽しみを感じることが大切です。
まとめ:自分を大切にすることが介護を続ける秘訣
介護は、愛情と責任感から生まれる素晴らしい行動ですが、
介護者自身が自分を犠牲にしてしまっては長続きしません。
自分自身を大切にすることは、結果的に介護の質を向上させ、
介護される人にとっても良い影響を与えます。
「楽しみリスト」を使って、自分の心と体の健康を保ちながら、
無理なく長く介護を続ける一歩を踏み出してみましょう。
あなた自身が満たされることで、介護生活もより充実したものになるはずです。
投稿者プロフィール

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合同会社Sunflower ケアプランセンターひまわり 主任ケアマネジャー
産業ケアマネとして、仕事と介護の両立支援担当
介護福祉士 認知症介護実践指導者 健康運動実践指導者 NSCA-CPT
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