介護のことが日常の「話題」になる未来！

2024年11月1日 2024年11月5日

金原洋子

こんにちは
愛知県岡崎市在住　の　金原洋子　です。

ケアマネジャー　として　
地域で暮らす　介護が必要な方への支援　と

産業ケアマネ　として　
企業等において　介護をしながら働く方への支援　を行っています。

超高齢社会の現代で、
介護の問題は、誰の身にも起こりうる
他人事ではなく　自分ごとになる日が訪れます

介護のことが　
「問題」や「課題」　ではなく

誰もがあたりまえに話せる
「話題」になる日が来るといいな・・・

と思っています。

国も　自治体も　地域も　企業も
介護業界も
そして　私たち産業ケアマネが

皆で力を合わせて
これから訪れる
大介護時代を乗り切るために・・・

未来のために
今　私たちにできることを・・・

紡いでいきます

話すことで前に進める出会いの場

昨年から　定期的に開催している
介護者家族の集い「きたかふぇ」☕

お馴染みのメンバーさんに加え
毎回　初参加の方が　増えています(^^♪

誰からともなく
ご自身のことを自然に話されます

介護鬱で精神科通院の経験
薬の副作用　

余命2年と宣告され始まった介護は
現在14年目

若年性認知症の診断

良かれと思って　
たくさんの人が言ってくれる
アドバイスも

時には苦しく感じることもある

施設入所を考えるとき
どうしても　後ろめたい思いは消えない

迷惑はかけられない
他の家族への気遣い

自分の生活

いろんな葛藤

家族にしかできない選択

文字にすると
とても重たく大変な場面を想像しますよね

でも、ここでは
そんな話題が　笑顔に変わるのです

全てがいい経験だったと思える！

たくさんの人に助けてもらった(@^^)/~~~

在宅介護している家族介護者の働きは
年間　○○千万円！！

私たちの夫（妻）は、みーんな
いい奥さん（夫）をもらったよねー💗

金はないけど愛情はある👍

関わってくれる介護職の人たちの
思いや　やさしさに
励まされる

前向きな気持ちで先のことを
考えられる

思いを言葉にして

伝えあい　分かり合う

前に進むための　
魔法の言葉を

いつの間にか
お互いに贈り合っている🎁

こんな風に

介護のことを

どこでも
だれでも

ふつうの話題として
話せるようになったなら

きっと　
大変なことがあっても

しあわせな介護ができる人が
増えていくのだろうな・・・

そう感じさせてくれる
素敵な
ひとときでした(^^)v