日本の介護は、崩壊するのか!?
こんにちは。新潟県長岡市の
産業ケアマネ、川上洋平です。
新潟県長岡市は雪がちらつくお天気で、
まだまだ冬が続いてます。
先日、本屋に立ち寄った時、
目に飛び込んできた凄いタイトルの
週刊誌があったので、
おもわず手に取りました。
「介護異次元崩壊」
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20240213/#FromJournalist
こんな介護保険に誰がした
自宅で最後まではもう叶わない
出所:週刊東洋経済2024年2月17日号の表紙タイトルより
なかなか、衝撃的なタイトル!
ふむふむ。
後で楽天マガジンで読んでみよう。
ということで、
自宅でゆっくり記事を読みました。
訪問介護職員の高齢化や介護職員不足。
高齢者を支える側の急激な人口減少。
取材やインタビュー、対談などから
我が国の介護現場のリアルを
特集記事にしています。
はたして、日本の介護は異次元に
崩壊するのか?
答えはわかりませんが、現状では
相当厳しい現実が待っている。
私たち介護現場でも、数年前から
じわじわとそれが肌感で
感じられるようになってきました。
ですが、少なくとも日本の介護を
崩壊させないように
しなければなりません
今、我々が、これから日本を担う世代、
若者たちに課題を先送りせず、
できることを始めていくことが必要な
フェーズであると思います。
なぜなら、必ず私たちはその世代の
若者に介護をしてもらう側に
なるのですから!
その時に嫌がられて、拒否されないようにしないとですね。笑
最後に東洋経済STOREウェブページに
担当記者の中野大樹さんのコメントが
ありましたのでご紹介します。
介護は、ほぼすべての人が当事者になる日が来ます。その時、心安らかでいられるか。明日の我が身を想像しながら読んでもらえると嬉しいです。
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20240213/#FromJournalist
介護に対する誰でもできる備えの
スタートは、
「自分ごと」として意識を
変えることかもしれません。
投稿者プロフィール
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合同会社Sunflower ケアプランセンターひまわり 主任ケアマネジャー
産業ケアマネとして、仕事と介護の両立支援担当
介護福祉士 認知症介護実践指導者 健康運動実践指導者 NSCA-CPT
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