企業と産業ケアマネを紡ぐ会を設立した経緯

〜主催者からのごあいさつ〜
はじめまして前田麗子です。の巻


無いのなら作ってしまえ、ホトトギス!?

ある日、ある人に言われたんですよね
「女性経営者で他者の成長や成功のために貢献できる人って
なかなかいないよね。」って






「企業と産業ケアマネを紡ぐ会」の前身は
「産業ケアマネコンサルタント名古屋モデル」と言います




産業ケアマネが誕生してから2年経過した時
多くの方からこんな相談を受けました




「産業ケアマネとして企業とコンサルタント契約ができない。」
「どうやって繋がればいいのか?」
「実際に契約した後、企業でどんな支援をしたらいいのか。」






「ならば、教育プログラムを作ってしまおう。」







ケアマネジャーを紡ぐ会の宮崎会長にご相談をして
紡ぐ会本体とは別で「名古屋モデル」という運営組織を立ち上げました






このプロジェクトの構想を考えている時に
前出の「女性経営者はなかなか他の人の応援ができる人がいない。」
という言葉を言われたんですね





そもそも、男性経営者と女性経営者の比率が違うので
「応援できる女性経営者」の絶対数は「応援できる男性経営者」に比べて
少ないのは当たり前なんですけど・・・
その時は、その言葉が胸に刺さったんですよね



世の中に必要なことなら・・・

産業ケアマネの教育プログラム
作るのってきっと大変だろうけど
世の中に必要で、人々に求められるならば
きっとうまくいくはず




かくして、進恵美さんと山﨑理央くんを巻き込み
2023年5月開講を目指し
2022年5月からプロジェクトを走らせました






1年かけてミーティングを重ねて
産業ケアマネコンサルタント養成講座が完成





0期生を20名集めてのスタート




ここから一人でも多くの産業ケアマネコンサルタントを輩出し
企業で働く人の仕事と介護の両立支援ができる人材を育成する





きっと世の中の役に立てる講座になる
多くの人が産業ケアマネとして活躍できる未来が見えるんです

全ては頭の中のイマジネーションの現実化

世の中のどんなことも
たった一人の頭の中に浮かんだ
途方もないイマジネーションが現実化している




今では空を飛行機が飛び
道路を自動車が走る




それらは、元を辿れば
誰かの頭の中のアイデアやイマジネーションが現実化した結果
多くの人たちが強くイメージして行動することで
不可能が可能となり、未来を作っていく





ケアマネジャーが産業ケアマネとして活躍する未来
介護をする家族支援が当たり前に仕組みとなる世の中



思いを同じくした仲間が集まり
大きなパワーとなっていく




2023年9月、これまでの実績を認めていただき
「名古屋モデル」はケアマネジャーを紡ぐ会に包括されることになりました



今後はケアマネジャーを紡ぐ会と共に
産業ケアマネの皆さんが企業と繋がれるための
教育プログラムに力を注いで参りますので
よろしくお願いします!!!!

投稿者プロフィール

前田 れいこ
前田 れいこ企業と産業ケアマネを紡ぐ会 代表
岡崎市議会議員
株式会社わがんせ 代表取締役
・単独型居宅介護支援事業所あすなろケアプラン(岡崎市)
・単独型居宅介護支援事業所つむぐ支援センター(名古屋市)
一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会 ケアマネジャーを紡ぐ会 副会長
共著「介護職よ、地方議員を目指せ!」出版
前田れいこ公式ブログ
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